もしも、政治家への献金を金額無制限合法化した上で、全て開示を義務付けたら。

 多分一発で贈賄を意図したものかどうか分かる。でも、やっぱり、隠そうとする動機は生ずるかもしれないが、もらっても罪に問われる訳ではないし、何か便宜を図らなければならない理由も無くなる。便宜を図ったとしても、それが一般の国民のためになるのなら、またその議員を当選させれば良いし、ダメなら、落選させれば良い。乱暴だけど有権者の責任を自覚させるにはこれぐらい乱暴な話の方が良いのではないだろうかと、最近思ってしまう。なにしろ、菅直人の支持率が発足当初高かったから。

現代ネクタイ孝

 現在、ネクタイは首つり用以外に大して用は無いと思われます、しかし、ネクタイは本来、下着を隠す為にするものでありました。下着とは現代で言えばワイシャツと言った所でしょうか。しかし、現在、ワイシャツを下着と思う人ってあまりいないように思われます。従って、ネクタイの本来の意味も廃れたのでしょう。結果、現代人は他に用のなくなったネクタイに首つりという新たな役目を与えるようになったのかもしれません。

インドの教育

 インド式教育法についてテレビでちらっと見ていたのですが、それについて学者さんとかが見習わないとだとか脳科学的に何とかと言ったコメントをしていました。でも私は全部違うと思います。大体インドの人口って多いんだから、天才って言える人が絶対数で日本より多くても不思議ではないですよ。それに、世界的な企業でたくさん雇用されているというけど、逆に言えばインド国内にいても職が無いというか、活躍出来る場所が限られている可能性もあるので、日本のように世界でも有数の企業があまり無いというのもどうかと思います。それがインドの弱みと言えば弱みではないでしょうか。また、インド式教育法についても、それが有効なのではなくて、筆者が思うに、普段から両手を使ってるから、右脳も左脳も活性化されているんじゃないかと思うのです。だって、左手でケツ拭いて、右手で食ってるんだからすごいじゃないですか。その方が脳科学的に良いんじゃないかって思うんですよ。

努力しましたか?。

 「努力しましたか?。」
 とある面接の時に、こう尋ねられます。ここで、「はい、しました。」と言えば何もお咎めはありません。しかし、このように答えなかった場合、賃金や給与カットという事になります。ですから、皆、「はい、しました。」と言います。明らかに、仕事がいい加減な人も、このように答えるので、はっきり言って、無意味な質問です。そしてこれには、数秒はかかるでしょう。ところが、普段、わずか数秒がもったいないと言って、部下をしかっておられる方が、このような質問に平気で数秒かけているのです。正に、会社というのはトワイライトゾーンです。

経営者

 会社の従業員向けの番組って、いくつかあるみたいですが、経営者向けの番組って何故ないんでしょうね?。経営者の数より従業員の数の方が圧倒的に多いからというのもありますが、制作やってる人が従業員だからでしょう。でも、最近はこいつら経営者向けの番組を制作して、帝王学を叩き込んでやれと言いたくなるのが結構いますよ、個人商店規模なら何とかやっていけそうだけど、規模が大きくなったら寝首をかかれそうなのが。