Facebookと人事部
学生や従業員のFacebookを企業の人事部がチェックしているとか。なんでも、その内容を分析することによって、その人が将来会社に貢献できるか、分かるんだそうだ。しかしだね、筆者なんかFacebookなんかいい加減にしか書かない。まじめにやる物ではないと思っている。それ以前にネット上の情報なんか信じないのが原則だ。だいたいブログやツイッターだって半分ジョークでやるもんだろう。嘘だと思うなら自分の会社のホームページの内容思い出してみたらいい。それにFacebookの内容を解析して、いろんなことが分かるなんて、どんな根拠があるのか疑問だ。メラビアンの法則なんか信じている連中にまともな解析能力があるとは思えない。パワーポイントで内容の無いプレゼンを見た目でごまかすことが仕事だと思っている連中にそんな能力ある訳が無いだろう。科学的な素養が無いやつが疑似科学で解析した結果なんて信じられるか。もちろん中には分かっているやつもいるだろうが、そういう連中の狙いは単に、人員整理の口実を作りたいだけなんだろう。人事部は、もういい加減にするべきなのだ。正直何をしたらいいか分からないと認めるべきなのだ。能力主義やら成果主義やらエントリーシートやら手書きの履歴書やら、色々無い知恵しぼって、自分たちが楽する方法を考えたんだろうけど、全部裏目に出てしまったではないか。いっそのこと、ペーパーテストで足切りして、くじ引きで決めたらいい。運はあなたたちより遥かに有能だろう。そうなったら、あなたたちがリストラされるのだろうがね。
次期MacOSの名前。
Lionをクリーンインストールすると、ログイン時に使う画像にネコ科の動物がなくてフクロウとペンギンと鷲?が入っていた。それでピンときた。多分次期MacOSの名前は鳥類かもって。で、おそらく猛禽類が濃厚だと思われる。なぜなら、ペンギンは既にLinuxが使っているから。
考えてみると、パンサーとかタイガーとかレパードとかってドイツ軍の戦車にも使われてた。それぞれ、パンタ、ティガー、レオパルトみたいな感じで。で今度は、猛禽類だとすると、ファルコンとかイーグルとか、これって戦闘機じゃないか。実はアップルって軍事マニアが多いのかもって思ってしまった。もし、この線でいくと最後はきっと”ラプター”に違いない。と個人的に押したいのだけどラプターって生産中止になったから縁起が悪そうだし、MacOSのネーミングの規則からも外れるから多分ないだろう。でも惜しい。個人的に最初はヴェロキラプトルあたりから始めてほしい。鳥じゃないけど、一応鳥のご先祖かその近縁種だから。